ボイン探検隊

21××年…暗黒に澱む酸性雲に覆われた第二東京では、凶悪犯罪が横行していた。月魔（つくま）CITY警察署の若く美しい女性署長:月漏雫（つくもりみお）は、特殊強化コスチュームに身を包み、マスクで素顔を隠し、法を逃れる悪を日々退治していた。彼女こそ、正義のヒロイン・ダルクその人なのである。ある日、小さなサーカスの一団が街にやって来る。その数日後、雫の元へ女性連続誘拐事件の元凶は彼らにある、という密告文書が。部下の対応にあきれた雫は、早速ダルクとなって深夜のサーカス施設テントに潜入する。しかし、それは正義のヒロインを陥れるために企てられた罠だったのである。凶悪ギャング集団や悪徳巨大企業、悪列組織にも敢然と勝利してきたダルクだったが、単なる通りすがりの悪党一味に一瞬の油断を許し、ついに正体を暴かれてしまう。そして、彼らはダルクの素性を盾に取り、ヒロインのプライドをズタズタにさせる行動を強要する…。

新型兵器の開発者を父に持つ美人捜査官「まゆ」。冷徹非道なテロリスト集団に拉致された父を救出すべく単身アジトに乗り込む「まゆ」を待ち受けていたのは姦鬼達の被虐の性拷問の数々だった！

山○県Y市に今も伝わる時代錯誤な成人の儀式。その内容は、一族の娘は処女を親族の年長者に捧げるという姦通の儀式であった。上京して処女を失っていた娘は、一族の掟を破ったとして手足を縛られ穢れ払いを受ける。媚薬まで飲まされた彼女は、自我を失いヨダレを垂らし父親の上に跨り腰を振り続けさせられるのであった。

里美は会社役員を務め多忙ながらも優しい夫と、幸せな毎日を送っていた。しかし夫の運転手・中野にレイプされた挙句、その姿を夫に見られてしまう。そして中野に実刑判決が下ってから2年、再び中野が里美の前に現れ…。

ウエディングドレスを着て夫の前で嬉しそうに振舞っている花嫁・アンナ。その姿を憎憎しげに睨んでいる義理の息子は、実の母を追い出し、アンナと再婚した父もその原因となったアンナのことも憎んでいた。そんな息子は絶好の復讐を思いつく。それは二人が誓い合い、待ちに待った『初夜』を迎える日に新婚のアンナを犯すことだった。